このページの本文へ

サイドパネルは透明アクリル、カラバリは3種類用意

CORSAIR製でアシンメトリーデザインのミドルタワーケース

2016年05月09日 13時26分更新

文● 八尋/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「Carbide SPEC-ALPHA」

 アスクは5月9日、CORSAIR製のアシンメトリーでエッジの効いたフロントパネルを採用するミドルタワー型PCケース「Carbide SPEC-ALPHA」3機種を発表した。5月14日に発売予定で、予想価格は1万3608円前後。

 Carbide SPEC-ALPHAは、アシンメトリーなフロントパネルや透明アクリルのサイドパネルなど、印象的なデザインを採用するミドルタワーPC型ケース。ATX、microATX、Mini-ITXのマザーボードに対応している。内部レイアウトやケーブルマネージメントなど使いやすさを考慮した設計を採用しているとしている。

 最大240mmの水冷ラジエーターを取り付け可能なほか、最大380mmまでの拡張カードの搭載スペースを確保。120mmファンを標準で3基搭載し、フロントパネルには3段階調整が可能なファンコントローラーも装備。ケースファンは最大5基まで取り付けできる。

 そのほか、3.5インチドライブを3基搭載できるドライブゲージや、2.5インチドライブを4台取り付け可能なスペースも用意。フロントパネルのI/OポートにはUSB 3.0端子×2、マイク/ヘッドフォン端子を配置している。

 ラインアップは、カラバリが異なる「Carbide SPEC-ALPHA-White&Red-」「Carbide SPEC-ALPHA-Black&Red-」「Carbide SPEC-ALPHA-Black&Silver-」。サイズはおよそ幅220×奥行518×高さ474mmで、重さは約5.7kg。

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中