日本マクドナルドは4月1日、「ベーコンレタスバーガー」など定番メニューのベーコンを2倍の重さにするリニューアルを発表した。4月13日より切り替えを行なう。
「ベーコンレタスバーガー」は1989年に期間限定で登場、2002年に定番メニュー化した。新たに使用されるスモークベーコンはデンマーク産の豚バラ肉をスモークベーコンに加工したもので、重量比約2倍としたボリューム感アップしたものに変更する。
新しい「ベーコンレタスバーガー」は単品価格を10円アップし350円となる。また、「メガマフィン」、「マックグリドル ベーコンエッグ」は、存在感がアップしたスモークベーコンとの相性や最適な味のバランスを考え、従来の2枚から1枚へと変更する(枚数は減るが重量は以前より増える)。メガマフィンとマックグリドル ベーコンエッグの価格変更はない。
全国のマクドナルド店舗(一部店舗を除く)にて4月13日より切り替えが行なわれる。また、一部の店舗では4月1日より切り替えを開始したという。