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愛しとーと・サニーヘルスが受理…消費者庁届出情報

2016年03月30日 08時48分更新

記事提供:通販通信

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 消費者庁は28日、新たに受理された機能性表示食品4製品の届出情報を公表した。届出情報は合計で94社269製品となった。

 新たに受理されたのは、(株)愛しとーとの『うるおい宣言セラミドプラス』(関与成分:こんにゃく由来グルコシルセラミド)と『おなか快調宣言』(同:難消化性デキストリン)の加工食品2製品と、サニーヘルス(株)のサプリメント『クッキリ一番』(同:ルテイン、ゼアキサンチン)、オハヨー乳業(株)の乳性飲料『ファインフルーツ ベリー&アサイー』(同:GABA)の4製品。3社ともに初の受理となった。

 機能性の根拠は『うるおい宣言セラミドプラス』が「肌から水分を逃がしにくくする機能」、『クッキリ一番』が「眼のコントラスト感度(ぼやけの解消によって、はっきりと物を識別する感度)の改善に役立つ」、『おなか快調宣言』が「食後の血中中性脂肪の上昇をおだやかにする、おなかの調子を整える」、『ファインフルーツ ベリー&アサイー』が「事務的作業に伴う一時的な精神的ストレスを緩和する機能」を表示する。

 機能性の根拠は、4製品ともに関与成分の研究レビューで評価した。

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