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「ファッションコーデアプリを閲覧して購入」が57%…MMD研

2016年03月25日 02時07分更新

記事提供:通販通信

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グラフ MMD研究所が24日発表した「ファッションコーディネートアプリに関する調査」によると、57.2%が「ファッションコーディネートアプリで閲覧した衣類の購入経験がある」と回答した。

 同調査は、ファッションコーディネートアプリを利用したことがあると回答した13歳~49歳の男女820人を対象としたインターネット調査。調査期間は3月4~6日。

 ファッションコーディネートアプリで閲覧した衣類の購入経験の質問では、57.2%の人が「購入したことがある」と回答した。属性別では社会人67.8%、専業主婦42.5%、学生50.4%で購入経験があった。また、購入経験者のうち50.5%が「検索してインターネットサイトから購入したことがある」と回答。普段ファッションコーディネートを検索する時に最も利用するものでは、約半数が「スマートフォンブラウザ」と回答した。

 利用したことがあるアプリ(複数回答)は、1位「WEAR」(47.9%)、2位「iQON」(20.4%)、3位「CoordiSnap」(15.1%)。ファッションコーディネートアプリを利用する理由は、1位「コーディネート例を見ることができるから」(36.8%)、2位「着回し術が参考になるから」(33.3%)、3位「衣服を購入する際に参考になるから」(32.7%)となった。

 ファッションコーディネートアプリを使った感想は、1位「トレンドを知るようになった」(30.4%)、2位「欲しい服・ファッションアイテムが増えた」(29.8%)、3位「おしゃれをするようになった」(23.8%)だった。

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