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ポロ→イラッ!を解消。 ドライバー用の着磁器が発売

2016年03月23日 23時10分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 自作PCには欠かせないドライバーに磁力をつけてネジがくっつくようにできるマグネタイザーの新製品が上海問屋から登場。ドスパラ パーツ館で販売中だ。

ドライバーに磁力をつけてネジがくっつくようにできるマグネタイザー。手のひらサイズのコンパクトモデル「DN-13669」と、大型ドライバーも磁力化できる「DN-13670」の2モデルがある

 自作PCの組み立てや修理中に、ドライバーからぽろっとネジが外れて行方不明になる……。そんなことにならないよう、ドライバーに磁力をつけてネジがくっつくようにできるマグネタイザーが上海問屋で販売中だ。

 ラインナップは手のひらサイズのコンパクトモデル「DN-13669」と、大型ドライバーも磁力化できる「DN-13670」の2モデル。

 使い方は簡単で、本体の「MAGNETIZER」(磁化)と書かれている部分をドライバーでこすると磁力が付き、「DEMAGNETIZER」(消磁化)と書かれている部分をこすると磁力をなくすことが可能。こする回数が多いほど、磁力は強くなるという。

 本体にはドライバー差しもあり、差し込んだドライバーの磁化や消磁化も可能だ。

 価格は「DN-13669」が463円(税抜)、「DN-13670」が648円(税抜)となっている。

使い方は簡単。ドライバーでこすると磁力を得られる

【取材協力】

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