マイクロソフトは3月19日、Skylake搭載デバイス上のWindows 7/8.1サポートポリシーの更新を発表した。サポートが1年延長される。
Intelの最新アークテクチャであるSkylake(第6世代Intel Core iプロセッサー)を搭載したPCは現在でも各種製品が発売されているが、2016年1月にはSkylakeデバイス上で動作するWindows 7およびWindows 8.1のサポート期限は2017年7月17日へと短縮すると発表された。今回の更新では、再びサポートが延長され、2018年7月17日までへと1年間伸びることになる。
また、2018年7月以降でも全ての緊急セキュリティアップデートを延長サポート期間中提供するという(Windows 7は2020年1月14日まで、Windows 8.1は2023年1月10日まで)。これはWindows 10への移行を進めながらも最新のハードウェアを安心して購入・利用できるための配慮だという。
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