ユニバーサルマウントを採用し、カメラスタンドやフロアスタンドにも接続可能
レトロデザインが超シブい、ジャズマイク型Bluetoothスピーカー「<R50>」
2016年03月17日 13時48分更新
TELOS Worldwide Japanは3月16日、JIMMY STUDIO DESIGNが手掛けるジャズマイク型Bluetoothスピーカー「<R50>」の販売を開始した。
<R50>は、1950年代のジャズマイクやラジオマイクをモチーフに設計・開発されたBluetoothスピーカー。サウンドクオリティーにもこだわり、2年3ヵ月の研究と11ヵ月のサウンドテスト、2年以上の制作期間を経て開発したという。低音から高音までバランスよく同時に出せるという独自開発のエンクロージャーを採用。3Wのサウンドボリュームを駆動させるために1300mAhバッテリーを搭載するほか、PCB回路設計により充電が切れる直前まで綺麗な音を再生することが可能だとしている。
また、本体とスタンドの接続部分に、標準装備の専用スタンドだけでなく、カメラスタンドやフロアスタンド、トライポッドなどのマウントに接続できるユニバーサルマウント(ISO1222規格)を採用している。およそ8時間から11時間の連続再生が可能だ。サイズはおよそ幅71×奥行120×高さ83mmで、重さは約370g。
カラバリは、クロム、ブラック、マットクロム、ゴールドの4色を用意する。価格はクロム、ブラック、マットクロムが3万1320円、ゴールドが4万2120円。同社の公式ウェブサイトのほか、東急ハンズ新宿店7階特設コーナーでの販売(3月18日~3月22日)を機に店頭での取り扱いを開始する予定だ。