このページの本文へ

JADMA次期会長候補にオルビス阿部社長が内定

2016年03月16日 09時23分更新

記事提供:通販通信

  • この記事をはてなブックマークに追加
本文印刷

 オルビス株式会社 代表取締役 阿部嘉文氏(公社)日本通信販売協会(JADMA)は14日、次期会長候補に現副会長のオルビス(株)代表取締役社長の阿部喜文氏(59)が内定したと発表した。6月24日の定時総会で、正式に第13代会長に承認される見込み。

 オルビス(株)は「日本版顧客満足度指数(JCSI)」で4年連続1位となるなど、顧客対応を重視している。同社の顧客対応や副会長としての実績が評価され、阿部氏が次期会長に内定した。阿部氏は秋田県出身で早稲田大学教育学部社会学科を卒業後、1980年に(株)ポーラ化粧品本舗(現(株)ポーラ)に入社。ポーラ北九州販売(株)の社長、(株)ポーラコールセンター所長、同社経営企画室長、取締役副社長などを歴任し、2014年に代表取締役に就任した。

Web Professionalトップへ

WebProfessional 新着記事