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腰の部位表示商品が初の受理…消費者庁届出情報

2016年03月09日 08時57分更新

記事提供:通販通信

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 消費者庁は7日、新たに受理された機能性表示食品3製品の届出情報を公表した。届出情報は合計で85社240製品となった。

 
 新たに受理されたのは、(株)ファンケルのサプリメント『腰ラックス』(関与成分:、テアニン、ピペリン、クレアチン、プロテオグリカン)、永倉精麦(株)の精麦『もっちり麦』(同:大麦β-グルカン)、(株)やまちやの青汁食品『葛の花由来イソフラボン入り きょうの青汁』(同:葛の花由来イソフラボン)。

 表示内容は『腰ラックス』が「腰の不快感を軽減する機能」、『もっちり麦』が「LDL(悪玉)コレステロールを下げる機能」、『葛の花由来イソフラボン入り きょうの青汁』が「体重やお腹の脂肪(内臓脂肪と皮下脂肪)やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能」を表示する。腰の部位表示は初となる。

 機能性の根拠は『腰ラックス』が最終製品による臨床試験、その他2製品が関与成分の研究レビューで評価した。

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