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ミラー上でタッチ操作、新オムニチャネルソリューションが登場

2016年03月07日 01時21分更新

記事提供:通販通信

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image (株)フレイバ・プロジェクツは4日、加賀電子(株)、(株)プロテラスとの共同開発で、ミラー上でのタッチ操作が可能なオムニチャネルソリューション「MIRROR-AI(ミライ)」を提供開始し、「SHARE PARK 二子玉川ライズ S.C.店(オンワード樫山)」(東京都世田谷区)に導入した。

 「MIRROR-AI(ミライ)」は、実店舗とネットを連動させたオムニチャネルソリューション。「実店舗のミラー(姿見)を活用した、デジタルサイネージとの二面性」、「ミラーを基本とした、顧客参加型で体感可能なタッチスクリーン仕様」、「店頭からECへの簡易流入を提唱するO2O戦略」などの特徴を持つ。4日オープンの「SHARE PARK 二子玉川ライズ S.C.店(オンワード樫山)」から、順次新店舗や既存店舗へと展開する。

 また、今後はAI(人工知能)、SNS連動、iBeaconの導入、EC連動、広告連動など、常時新サービスを取り入れる。

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