(株)エニグモは29日、ソーシャル・ショッピング・サイト「BUYMA(バイマ)」のアプリダウンロード数が100万ダウンロードを突破したと発表した。
BUYMAでは、14年2月にiPhoneアプリを立ち上げ、その後、アンドロイド版アプリもリリース。検索エンジン機能やトップページのデザインをリニューアルし、15年6月に「世界を買える BUYMA」の全国TVCM放映によるマスプロモーションの強化を行ったことで、同6月に50万ダウンロードを突破。その後も順調にダウンロード数を伸ばしてきた。今後、「BUYMAアプリ」では、海外のアイテムの販売だけでなく、アプリならではのさまざまなコンテンツや企画を充実させ、さらなる利用者拡大を目指す。
「BUYMA」は、世界124カ国に在住する7万人以上のパーソナルショッパー(出品者)から商品が購入できるソーシャル・ショッピング・サイト。会員数は300万人、取り扱いブランド数は6900を超え、日本未上陸ブランド、国内完売アイテムをはじめとしたファッションアイテム、コスメ、インテリア雑貨を展開している。