うらやましいぞ
マウス、長野県の小学校にWindows 10タブ50台を寄贈
マウスコンピューターは2月1日、長野県飯山市に対し、10.1型Windowsタブレット「MT-WN1001」50台を寄贈したと発表した。
長野県飯山市は「ICT教育推進事業」に積極的に取り組んでおり、マウスコンピューター飯山事業所近くの飯山市立木島小学校にて、ICT教育を行なう計画を新たに策定したという。ICT教育には設備の手配など準備・コストが必要となることから、同社はハードウェアの側面から支援することを決定した。
MT-WN1001を寄贈した理由として、同社は「携帯性に優れ、場所を気にせずに使える」「ペンや指で操作することで、新しい学びの形を実践できる」「保管・収納が容易なスリム設計である」「既存環境と親和性が高いOSを搭載している」「可能な限り大きな画面で、視認性が高い端末である」という5点を総合的に勘案した結果であると説明している。
MT-WN1001は、Windows 10 Home(32bit)を搭載する10.1型タブレットだ。Atom x5-Z8300(1.44GHz)、2GBメモリー、64GB eMMCという構成で、ディスプレーは10点マルチタッチに対応している(解像度は1280×800ドット)。本体ケースにもなる着脱式キーボードが付属する。