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葛の花由来イソフラボン関連製品5品が受理…消費者庁届出情報

2016年01月29日 09時09分更新

記事提供:通販通信

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 消費者庁は27日、新たに受理された機能性表示食品6製品の届出情報を公表した。届出情報は合計で75社202製品となった。

 
 新たに受理されたのは、味の素(株)のサプリメント『アミノエール』(関与成分:ロイシン40%配合必須アミノ酸ロイシン)と、(株)東洋新薬の『お腹の脂肪が気になる方の青汁T』(同:葛の花由来イソフラボン)と『肥満気味な方の青汁T』(同)の青汁2商品。
(株)スギ薬局のサプリメント『葛の花ウエストケアタブレット』(同)とスムージー『葛の花ウエストケアスムージー』(同)、(株)テレビショッピング研究所の『葛の花サプリメント』(同)の合計6製品。スギ薬局とテレビショッピング研究所が初の受理。葛の花由来イソフラボンを関与成分とした製品が一度に5製品受理された。

 表示内容は、『アミノエール』が「筋肉に軽い負担がかかる運動との併用で、60代以上の方の加齢によって衰える筋肉維持に役立つ筋肉をつくる力をサポートする機能」、その他の5製品は「肥満気味な方の体重やお腹の脂肪やウエスト周囲径を減らすのを助ける機能」を表示する。

 機能性の根拠は『アミノエール』が関与成分の研究レビューで、その他5製品が最終製品の臨床試験で評価した。

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