テレビCM公開記念モデル

1万台限定「リフトアップ構造」のmouse新型ノート、3万9800円で発売

文●鈴木誠史/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「m-Book B500E」

 マウスコンピューターは2月1日、テレビCM公開記念モデルの15.6型ノート「m-Book B500E」を1万台限定で発売すると発表した。同日から販売を開始している。価格は3万9800円。

 開くとキーボード面に傾斜がつく「リフトアップ構造」を採用しているのが特徴。スペックは、Celeron N3150(1.60GHz)、4GBメモリー、120GB SSDという構成で、ディスプレーは15.6型HD(1366×768ドット)のグレアタイプ。同じ構成で、Office Home and Business Premiumプラス Office 365 サービスが付属する「m-Book B500E-A」も5万9800円で販売する。

リフトアップ構造により、本体後部がおよそ4.8mmせり上がる

新しくなったロゴマークをプリント

キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mm。テンキー、左右独立型のクリックボタンもある

付属のACアダプターはおよそ150gと軽量

 バッテリー駆動時間はおよそ5.4時間。インターフェースはUSB 3.0端子×2、USB 2.0端子×2、マルチカードリーダー、有線LAN端子、VGA端子、4K/30Hz対応のHDMI端子など。本体サイズはおよそ幅377×奥行き259×高さ22.8mm(折りたたみ時)で、重量はおよそ2.2kgだ。

 また、マウスコンピューター製品取り扱い店舗にて、テレビCMと連動した製品コーナーを順次展開する予定だ。

製品コーナーイメージ