消費者庁は14日、新たに受理された機能性表示食品7製品の届出情報を公表した。届出情報は合計で70社187製品となった。
新たに受理されたのは、江崎グリコ(株)のヨーグルト『朝食 BifiX(ビフィックス)ヨーグルト』(関与成分:ビフィズス菌BifiX(B.Lactis GCL2505))の6製品と、(株)東洋新薬のスムージー『ウエストサポートスムージー』(同:葛の花由来イソフラボン)。
表示内容は、『朝食 BifiX ヨーグルト』6製品が「腸内環境を改善する」機能、『ウエストサポートスムージー』が「お腹の脂肪(内臓脂肪や皮下脂肪)が気になる方に適した」機能を表示する。機能性の根拠は、『朝食 BifiX ヨーグルト』が関与成分の研究レビューで、『ウエストサポートスムージー』が最終製品の臨床試験で評価した。