(株)ベネッセコーポレーション(株)は13日、オンラインレッスンの映像コミュニケーションのインフラとして、ブイキューブが提供するテレビ会議・Web会議のクラウドサービス「V-CUBE」を導入した。
ベネッセは、学習スタイルの多様化に対応するため、0歳から18歳までを対象とした通信教育事業で講師と生徒を結んだオンラインレッスンの提供を強化。今回は小学生向けの「Challenge English」コースに「V-CUBE」を導入。フィリピンの英会話講師と日本の子どもを接続した15分間のマンツーマンオンラインレッスンのインフラとして稼働させた。
「V-CUBE」の導入により、レッスンの自動録画への対応やレッスンが集中する時間帯に合わせた柔軟なインフラ強化など、教育事業に活用するインフラとして、きめ細かなカスタマイズが可能となる。