(株)ファーストリテイリングが7日発表した2016年8月期第1四半期(9~11月)は、売上収益が前年同期比8.5%増の5203億円、営業利益が同16.9%減の759億円、純利益は同30.2%減の480億円と、増収減益となった。
暖冬の影響で11月の冬物商品が苦戦。国内ユニクロ事業では、ECの売上は同23.2%増となったものの、既存店舗の売上高が同2.3%減で、減収減益となった。海外ユニクロ事業は増収減益だったが、暖冬の影響で中国・香港・台湾・韓国・米国エリアは減収減益となった。
(株)ファーストリテイリングが7日発表した2016年8月期第1四半期(9~11月)は、売上収益が前年同期比8.5%増の5203億円、営業利益が同16.9%減の759億円、純利益は同30.2%減の480億円と、増収減益となった。
暖冬の影響で11月の冬物商品が苦戦。国内ユニクロ事業では、ECの売上は同23.2%増となったものの、既存店舗の売上高が同2.3%減で、減収減益となった。海外ユニクロ事業は増収減益だったが、暖冬の影響で中国・香港・台湾・韓国・米国エリアは減収減益となった。