ROCCATから、両利き用ゲーミングマウス「Kiro」が登場している。サイドパネルを交換することで、ユーザーが好みの構成にカスタム可能なマウスだ。
「Kiro」は左右対称デザインの両利き用ゲーミングマウス。両サイドパネルは着脱式で、付属の交換用パネルを使えばサイドボタンあり・なしを自由に変更できる。
センサーは2000dpi対応の“Pro-Optic R2”で、オーバードライブモードにより4000dpiまで拡張可能。ボタン構成は左右クリック、センターホイール、センターボタン、両サイド各2個の最大8ボタンで、32bit ARMプロセッサと内蔵メモリーによりマクロ登録にも対応する。
そのほか、オリジナルソフトROCCAT SWARMでは、ロゴのイルミネーションを1680万色から選択可能で、カラーパターンの変更も簡単にできる。インターフェースはUSB 2.0でポーリングレートは1000Hz、加速度20G。サイズは67(W)×120(D)×30(H)mmで、重量は103g、ケーブル長1.8mとなる。
価格は6282円(税抜)で、パソコンショップアークやツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。