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東洋新薬、紅茶粉末で15品目の受理…消費者庁届出情報

2015年12月25日 08時55分更新

記事提供:通販通信

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 消費者庁は25日、新たに受理された機能性表示食品2製品の届出情報を公表した。届出情報は合計で66社171製品となった。

 新たに受理されたのは、江崎グリコ(株)の乳飲料『高濃度ビフィズス菌飲料BifiX(ビフィックス)1000』(関与成分:ビフィズス菌BifiX)、東洋新薬(株)の紅茶粉末『ファイバー脂肪ケアT』(同:ポリデキストロース(食物繊維として))の加工食品2製品。東洋新薬は15品目の受理となった。

 表示内容は『高濃度ビフィズス菌飲料BifiX(ビフィックス)1000』が「便通・お通じを改善する機能」、『ファイバー脂肪ケアT』が「食後に上がる中性脂肪を抑える機能」を表示する。

 機能性の根拠は、『高濃度ビフィズス菌飲料BifiX(ビフィックス)1000』が関与成分の研究レビューで、『ファイバー脂肪ケアT』が最終製品の臨床試験で評価した。

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