(株)売れるネット広告社は16日、同社の加藤公一レオ社長が「第30回全日本DM大賞」の最終審査員を務めることを発表した。
日本郵便(株)主催の「全日本DM大賞」は、ダイレクトメール(DM)の審査・表彰を通じて、DMの企画・表現技術の向上および広告メディアとしての役割・効果の紹介を図るとともに、DMの広告主、制作者にスポットを当てることで、DMというメディアが広く認知され、親しまれる存在となることを目的とした賞。最終審査員は全9人。
加藤氏は最終審査員を務めるにあたり、「デジタルマーケティングでさえ全ての原点は、100年の歴史を持つアナログなDMにある。先人たちの貴重な知恵やノウハウをベースに、さらに進化させたDM作品、画期的なDM作品に出会えることを楽しみにしている」とコメントした。