プラス(株)は8日、AR(拡張現実)に対応した「2016年版PLUS製品カタログ」を発刊し、発送を開始した。
同カタログは、オフィス家具・文具の「合本版」、文具を分冊化した「ステーショナリーカタログ」、「ステーショナリーカタログ海外版」(英語・ドイツ語)の計4タイプの紙カタログ(冊子版)と、ホームページ上でのWebカタログ(スマートフォン&タブレット端末版)。
紙とデジタルの融合を特徴とし、ARに対応しているほか、紙カタログに載せきれなかった情報をWebカタログに掲載。また、Web検索機能で紙カタログとデジタル機能の連動を図っている。