アスクル(株)は3日、2016年5月期第2四半期(5~11月)の業績予測の修正を発表した。売上高は予測比3.2%増の1499億円、営業利益は同22.2%増の44億円、純利益は同37%増の27億4000万円と上方修正した。
BtoB事業は従来予測比30億円増で、LOHACO事業はテレビCMなどでの新規顧客の拡大などで同15億円増となる見込み。利益面では、コスト効率の追求などの効果で、営業利益は従来予測を8億円上回る44億円の見込みとなった。また、通期連結業績については、従来予想値を据え置いた。
アスクル(株)は3日、2016年5月期第2四半期(5~11月)の業績予測の修正を発表した。売上高は予測比3.2%増の1499億円、営業利益は同22.2%増の44億円、純利益は同37%増の27億4000万円と上方修正した。
BtoB事業は従来予測比30億円増で、LOHACO事業はテレビCMなどでの新規顧客の拡大などで同15億円増となる見込み。利益面では、コスト効率の追求などの効果で、営業利益は従来予測を8億円上回る44億円の見込みとなった。また、通期連結業績については、従来予想値を据え置いた。