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サークルKS、「楽天チェック」導入店舗を23区・四国に拡大

2015年12月02日 08時44分更新

記事提供:通販通信

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image (株)スポットライトと(株)サークルKサンクスは1日、サークルKサンクスで試験的に運用している来店ポイントアプリ「楽天チェック」のくじびきタイプのサービスを、東京23区と四国のサークルKとサンクス約730店舗に拡大した。

 サークルKサンクスは7月7日から、「楽天ポイント」が最大100ポイント当たる同アプリのくじびきタイプ(はずれ無し)のサービスを、都内の一部店舗で試験的に導入していた。同サービスでは、アプリ上に表示される最寄りの店舗を選び、チェックインボタンをタップすると複数のカードが表示され、選んだカードに表示されたポイントを獲得できる。両社は導入店舗の拡大で、さらなる集客を図る。

 「楽天チェック」は、スポットライトが提供する来店するだけでポイントが貯まる無料アプリ。アプリ内に表示されている店舗に来店し、指定エリアでチェックインボタンを押すだけで楽天スーパーポイントが貯まる。貯まった楽天スーパーポイントは、サークルK・サンクスなどの「楽天ポイントカード」加盟店のほか、「楽天市場」や「楽天トラベル」など楽天が運営する70以上のオンラインサービスでも利用で利用できる。

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