ケーブル1本でディスプレー出力もGigabitイーサネットも
USB Type-C変換アダプターシリーズ、すぐ使えるドライバーインストール不要
2015年10月29日 17時34分更新
加賀ハイテックは10月28日、パソコン用各種変換アダプターシリーズ「j5 create(ジェイファイブ・クリエイト)」の新モデルとして、USB Type-C採用の新製品7種を発表。10月下旬より販売する。
ディスプレーアダプターは3種で、「JCA111」はアナログRGB出力(最大解像度1080p、予想実売価格4622円)、「JCA153」はHDMI出力(最大解像度4K、予想実売価格5486円)、「JCA141」はディスプレーポート(最大解像度4K、予想実売価格5486円)。いずれもDisplayport Alt Mode対応で、ドライバーインストールは不要。
「JEE254」は2.5インチHDD専用のSATAIIIアダプターで、最大転送速度10Gbps(理論値)の転送が可能。予想実売価格は4514円。
「JCH471」はGigabitイーサネットポートに加え、USB3.0×3(セルフ/バスパワー両対応)のUSBハブ機能も持つマルチアダプター。予想実売価格は5270円。
また、USB Type-C同士を結ぶケーブル「JUCX03J」(予想実売価格3218円)や、USB Type-BとType-Cを結ぶケーブル「JUCX05J」(予想実売価格2354円)もラインナップする。