省スペースでパワフルなMini-ITXゲーミングデスクトップ
Windows 10&Skylake搭載! 「ALIENWARE X51」最新モデルを写真で見る
2015年10月17日 11時00分更新
文● 松野/ASCII.jp
デルのゲーミングPCブランド「ALIENWARE」のデスクトップPC「ALIENWARE X51」は、ACアダプター採用による電源供給などにより、筐体の省スペース化と高スペックの両立を実現させたゲーミングモデルだ。
今回は、最新の第6世代プロセッサー(コードネーム:Skylake)搭載モデルが編集部に届いたので、外観を写真でチェックしていく。
筐体デザインは従来モデルと変わらず。電源を入れると本体各部が発光する
筐体の横置きにも対応。その際、正面部分にあるエイリアンの顔を模したロゴは90度まで回転させることが可能
筐体正面。電源ボタン、各種インターフェース、エイリアンのロゴが配置されている
筐体正面の上部にあるパーツが電源ボタンだ。一見わかりづらいが、電源が入ると白く発光する
筐体側面。大きく裂け目が入ったようなデザインが印象的。背面から正面にかけて上部の高さが増していることが分かる
側面にあしらわれた不気味な文字らしきデザイン。特に意味はないのかと思いきや、横置き時はそのまま足として使われる
背面。従来モデルからの主な変更点は、同社の外付けGPUドック「ALIENWARE Graphics Amplifier」専用ポートが追加されたこと
側板は背面のネジを外すことで開閉可能。最上位の「スプレマシー」モデルは簡易水冷のクーラーを備えており、クーラー部分にはブランドロゴが刻印されている。 また、M.2接続のPCI Express SSDも搭載
バッテリーはACアダプターから供給。内部に電源を持たないため、本体を小型化できている