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北欧デザインならではのミニマムかつ特徴的なデザインがインテリアにマッチ

Wi-Fi経由でスマホから操作できる空気清浄機「ブルーエア」

2015年10月16日 17時59分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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ブルーエア センスプラス。ボディーカラーはPolar White/Warm Gray/Leaf Green/Midnight Blue/Ruby Red/Graphite Blackの6モデル

 セールス・オンデマンドは10月16日、スウェーデンのブルーエア製空気清浄機の新ラインナップ「ブルーエア センスプラス」の販売を行なうと発表した。12月9日より販売する。

 従来機を継承する北欧らしいモダンでミニマムなデザインのボディーを採用、空気清浄力をアップして14平方m(約8畳)から18平方m(約11畳)に対応。フィルターの改良でホコリや花粉の除去機能もアップした。3段階の運転モードを備える。

ブルーエア アウェア

 Wi-Fi機能の搭載により、空気清浄運転のON/OFFをスマホアプリで行なえるようになった。さらに、同時発売される空気センサー「ブルーエア アウェア」と連動するのが大きな特長。アウェアは室内の空気を観測し、PM2.5や揮発性有機物、温度/湿度をリアルタイムにスマホアプリで確認できるほか、センスプラスと連動して運転モードをコントロールする。

スマホアプリ「ブルーエア フレンド」はWi-Fi機能搭載のブルーエア製品と連動する

 本体サイズ/重量は、センスプラスが幅470×奥行170×高さ492mm/約11kg、アウェアが幅80×奥行き80×高さ194mm/350g。いずれもAC100Vで動作する。価格はセンスプラスが5万8860円、アウェアが2万7000円。スマホアプリは無料で、iOS版が提供される(Android版は近日リリース予定)。

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