ソフトバンクの2015年冬春モデルとして登場したハイエンドモデル「AQUOS Xx2」とコンパクトサイズの「AQUOS Xx2 mini」(ともにシャープ製)。どちらも5.3型と4.7型のフルHD解像度のIGZO液晶を搭載し、滑らかな画面表示が特徴だ。
シャープ製端末の特徴である3辺狭額縁の「EDGEST」デザインはそのままに、5.3型のAQUOS Xxはメタルフレームを採用した。スペック見ると、CPUはどちらも1.8GHz×2+1.4GHz×4の6コア、メモリーは3GB、内蔵ストレージはXx2は32GB、Xx2 miniが16GB。カメラはF値1.9の1310万画素センサー、OSはAndroid 5.1、防水・防塵対応も2モデル共通。
バッテリー容量はXx2が3100mAh、Xx2 miniが2810mAhと異なるが、サイズ以外ほぼ同じスペックの兄弟機といえる。
それでは2モデルのフォトレポをお届けしよう。