日本マイクロソフトは10月1日、Windows Blogを通じてWindows 10 Home 日本語版の価格を改定することを明らかにした。
パッケージ版、ダウンロード版ともに11月6日以降は現価格の1万3800円(税抜き、以下同じ)から3800円値上げし、1万7600円で販売される。これにともないパッケージデザインも変更する。なお、11月6日以降でもすでに出荷済みの現行パッケージ製品については、1万3800円で販売される。製品の内容に変更はない。
同社では今回の価格改定について、「動的に変化する市場において、お客様に提供される価値と価格のバランスを考慮しながら定期的に価格を見直しており、今回の価格変更はこの見直しによるもの」と説明している。