モバイルに最適な極薄仕様のBluetoothキーボード「Universal Foldable Keyboard」(型番:GU5-00014)がマイクロソフトから発売。パソコンハウス東映にて販売がはじまっている。
コンパクトな折りたたみタイプのBluetoothキーボードで、わずか5.3mm(折りたたみ時は10.5mm)という極薄仕様が最大の特徴。重さも約180gと軽量で、携帯性を重視したキーボードの新たな注目モデルだ。
中央部から半分に折りたためる省スペースデザインを採用。配列は日本語配列をベースにキーピッチを最適化した独自レイアウトになっている。キーボード上にはOS切り替えスイッチを備えており、Windows、iOS、Android向けに入力ルールを手軽に切り替え可能だ。
また、折りたたみ仕様のボディーを開くと電源オン、閉じるとオフになるという、省電力機能も搭載。さらに撥水加工のキーセット・素材による防滴仕様になっており、うっかり水をこぼしてしまっても大丈夫だ。
接続インターフェースはBluetooth 4.0で、最大2台と接続可能なマルチペアリングに対応。切り替えキーを使用してワンタッチで接続デバイスをスイッチすることができる。電源は内蔵バッテリーで、1回の満充電で最大3ヵ月動作する。Windows Phone 8.1 Update 2および、Windows 10/8.1/8、iOS 7以降、Android 4.3以降の端末に対応する。
パソコンハウス東映にて、1万770円で販売中だ。