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大画面至上主義! レノボの6.8型スマホ「PHAB Plus」

2015年09月18日 11時30分更新

文● 鈴鹿 廻

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 6.8型の大画面ディスプレーを搭載したレノボの最新スマートフォン「PHAB Plus」(PB1-770M)がアキバに入荷。イオシス アキバ中央通店にて販売が始まっている。

もはやタブレットに近いような気もする、6.8型サイズのレノボ製ファブレット「PHAB Plus」が店頭に入荷。狭額縁デザインのフルHDディスプレイや8コアCPUなどを搭載している

 PHAB Plusは、レノボがIFA 2015の開催に合わせて発表した最新端末。6.8型サイズの大画面ディスプレーを搭載した“ファブレット”で、画面サイズ重視のユーザーには新たな注目モデルだ。ダブルタップで画面オン、シェイクして画面ロックなど、大画面スマートフォンならではの便利機能も備えている。

 ディスプレーはフルHD解像度のIPS液晶を採用、プロセッサーはオクタコア動作のQualcomm「Snapdragon 615」(1.7GHz)で、メモリーは2GB、ストレージ32GBを実装。カメラはフロント500万画素/リア1300万画素を搭載、OSはAndroid 5.0。画面サイズ以外のスペックはミドルレンジ級だ。

カラーはグレーとシルバーの2色。ちなみに海外での発表時には、iPhone 6 Plusによく似たデザインも話題になった

 ネットワークはBluetooth 4.0、無線LANをサポート。nanoSIM仕様のSIMスロットを2基備えたデュアルSIMスマートフォンで、通信規格はLTE バンド1/3/7/8/20/38/39/40などに対応する。

 イオシス アキバ中央通店にて、店頭価格4万4800円で販売中だ。

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