ネットギアの企業向けNAS特別価格キャンペーン、期間限定でさらにお買い得
お得な60%オフ「ReadyNAS」にオンサイト保守もプラスされた件
2015年09月14日 15時00分更新
本体価格が大幅オフ、さらに5年間のオンサイト保守サービスも
ネットギアジャパンでは昨年9月から、企業向け「ReadyNAS」2機種の特別価格キャンペーンを実施している。4TB HDD×12台搭載の「RN422X124」が“60%オフ”の118万8000円で、3TB HDD×4台搭載の「RN21243E」が“50%オフ”の25万9200円で購入できるという、激しくお得なキャンペーンだ(いずれも税込価格)。
そのキャンペーンが、今回さらに強化された。上述した特別価格のままで、通常は有償のサポートオプション「オンサイト翌日保守(5年間)」も付いてくるというものだ。本来のオプション価格はそれぞれ45万3600円、23万7600円なので、本体価格がお得なうえに、さらにお得がプラスされたわけだ。
オンサイト翌日保守は、ReadyNAS使用中に異常や故障が発生した場合、翌日にサービスエンジニアが機器設置場所を訪問し、交換対応してくれるというサポートだ。機器交換だけでなく設定作業も実施してくれるので、ユーザー側の作業負担なしで迅速にReadyNAS環境を復旧できる。
そもそもこれらのReadyNASには、5年間の無償本体保証(HDDを含む)が標準付属している。ここに同期間のオンサイト保守がプラスされることで、より安心してReadyNASをビジネス活用できるようになる。キャンペーン期間は、RN422X124が在庫完売まで、RN21243Eが今年末(2015年12月25日)までだ。
企業向けNASとして機能充実、信頼性の高いReadyNAS
さて、今回のキャンペーン対象製品であるReadyNASには、どんな特徴があるだろうか。これまでASCII.jpでは、企業向けファイルサーバーとしてのReadyNASの特徴をご紹介してきた。それらを振り返りながらまとめてみよう(詳しい特徴は各関連記事を参照してください)。
まず、ReadyNASは個人向けエントリーモデルから企業向け最上位機種まで同じソフトウェア(ReadyNAS OS)を搭載しているため、導入や設定がわかりやすく「誰でもすぐに使える」ことが挙げられる。実際、何の専門知識もない筆者でもすぐに使い始めることができた。専任IT担当者のいないオフィスにもオススメできる。
便利な機能も数多く備えている。その一例として、社外(インターネット)からクラウド経由でReadyNAS上のファイルに安全にアクセスできる「ReadyCLOUD」は、外出先からReadyNAS上のファイルにアクセスできるだけでなく、パートナー企業や社外スタッフと共同作業をする際のファイル共有にも活用できる。Windows/Mac用のDropboxライクな同期アプリや、iOS/Android用のモバイルアプリも提供されている。
また、ReadyNASはユニファイドストレージなのでiSCSIストレージとして利用したり、IPカメラと専用アプリを組み合わせて監視カメラシステムを構築したりするのも簡単だ。
そして、NASとして重要な基本性能である「データ保護」も、ReadyNASでは万全の備えを行っている。回数無制限のスナップショット機能、自動的にRAIDを構成してくれる「X-RAID2」、リモートサイトへのレプリケートを含め保存先が柔軟に選べるバックアップ機能など、幅広いデータ保護機能がすべて標準で(追加ライセンス購入なしで)利用できる。
キャンペーン対象機種であるRN422X124は10GbEポートを2つ、またRN21243Eでは1GbEポートを2つ搭載しており、いずれもリンクアグリゲーションに対応している。つまり、大容量ファイルでも高速に読み書きできる底力を持っているわけだ。
結論。今回のお買い得キャンペーンは、企業向けNASとして機能の充実した、かつ信頼性の高いReadyNASをとてもお得に購入できるチャンスである。どうかお見逃しなく!
(提供:ネットギア)