ドスパラは8月21日、秋葉原のゲーミングPCショールーム「GALLERIA Lounge」で上海問屋の「忍マウス」発売記念イベントを開催した。
ゲストとして飯田里穂さんを招き、じゃんけん大会や、習字コンクールの受賞者発表を実施。
なぜそんなイベントが開催されたのかというと、実はこの「忍マウス」の「忍」の文字、飯田さんによる毛書をプリントしたもの。「クリック音が静か」「レーザーによる光が出ない」といったマウスの特徴になぞらえて、「忍」と名付けたそうだ(開発担当者によれば「ダメ元」で飯田さんにオファーをかけたそうだが、飯田さんは「仕事として依頼がきたのは初めてでうれしい。もっと頼んでほしい」と話していた)。
15時までにドスパラパーツ館/秋葉原本店で商品を購入した中から抽選で30名のみが入れるというクローズドなイベントだったが、飯田さんのキャラクターのおかげか、会場は和気あいあいとした雰囲気に。じゃんけん大会による勝ち残りのサイン会や、飯田さんによる審査中など、始終笑いの耐えない空間だった。
なおこの日の会場となった同社のゲーミングPCショールームGALLERIA LOUNGEでは定期的にゲームに関連したイベントを開催しているが、今後ともイベント会場として積極的に利用していく予定とのこと。ASCII.jpにもニュース記事を掲載していくので、ぜひチェックしてほしい。