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GABAで初の受理、キューピーは2品目…消費者庁届出情報

2015年08月21日 00時57分更新

記事提供:通販通信

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 消費者庁は20日、新たに受理した機能性表示食品2製品の届出情報を公表した。届出情報は合計で29社72製品となった。

 新たに公表されたサプリメント2製品は、(株)プロントの『GABAX(ギャバックス)』(関与成分:GABA)とキユーピー(株)の『ヒアロビューティー』(同:ヒアルロン酸Na)。プロントは初の届出受理で、GABAを機能性関与成分にした製品も初となる。キユーピーは『ヒアロモイスチャー240』に続き2品目。

 機能性表示はGABAXが「GABAには事務的作業に伴う一時的な精神的ストレスを緩和する機能があることが報告されています」、ヒアロビューティーが「ヒアルロン酸Naは肌の水分保持に役立ち、乾燥を緩和する機能があることが報告されています」。

 機能性の根拠は、両製品ともに関与成分の研究レビューで評価した。

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