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千趣会、通販事業は14億3400万円の営業損失

2015年08月04日 01時20分更新

記事提供:通販通信

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 (株)千趣会が7月30日発表した2015年12月期第2四半期(1~6月)決算は、売上高が前年同期比7.9%減の681億6100万円、11億5400万円の営業損失、12億1900万円の純損失となった。前年同期の黒字から赤字に転落した。

 
 カタログとインターネットがメインの通信販売事業は、売上高が同10.6%減の590億3300万円。利益は円安による商品原価の増加と売上不振に伴うセール販売比率の上昇などで、14億3400万円の営業損失となった。

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