このページの本文へ

この秋からカメラ量販店あたりで大量に目撃しそうだ

集客効果抜群!? プロジェクションマッピング活用のディスプレー台

2015年08月03日 15時22分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

プロジェクションマッピングPOP

 日本電気は8月3日、プロジェクションを活用した店頭用商品展示台を「プロジェクションマッピングPOP」を発表した。8月下旬より出荷を開始する。

 展示台の内側にプロジェクターを設置し、上面の商品台の下側から動画を投影する店頭やイベント時用の商品展示台。プロジェクターは同社の「NP-L102WJD」で、LED光源、単板DLP方式(解像度1920×1080ドット)。映像ソース用にノートパソコン置き台を用意している。

下側からパソコンなどを用いて動画を投影。製品には北海道日興通信製の投影ソフト(Windows版)が同梱される(ノートパソコンは別売)  

 幅450×奥行き450×高さ1076mm(+商品展示台の高さ100mm)とスリムで、台座と機材を合わせても約15kg(ノートパソコン含まず)と軽量。動く映像により人目を惹く展示が可能で集客効果も高いほか、設置スペースが大きく取れなく商品の説明POPを配置しにくい場合にも有効だとしている。価格はオープンプライス。

■Amazon.co.jpで購入

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン