エントリーモデルは10万円台
マウスの写真家向けPCがリニューアル! インテル 750 SSD搭載機など6機種
マウスコンピューターは7月15日、フォトグラファー向けデスクトップPC「MDV for Photo」シリーズをリニューアルしたことを発表した。同日15時から販売を開始している。
「CP+2015」会場アンケートでの意見などを元に、本体価格と基本スペックを変更した。リニューアル後は10万円台の低価格帯モデルから高画素データの取り扱いに適しているという高性能モデルまで、6機種を用意する。
10万6920円~のミドルスペックシリーズ「MDV-iZ5020」、17万1720円~のハイスペックシリーズ「MDV-GZ7020」、23万6520円~のハイエンドスペックシリーズ「MDV-QX5020」からそれぞれ2機種ずつラインアップする。取り扱うデータの画素数や用途に合ったスペックを選べるようになっている。ディスプレーとプリンターとのセット購入も可能だ。
高速ストレージのSanDisk Extreme Pro SSDや、インテル SSD 750の搭載も可能。また、従来モデルで標準添付としていた「Adobe Photoshop Lightroom 5」は付属させず、BTOで「Adobe Photoshop Lightroom 6」「Adobe Photoshop Elements 13 & Adobe premiere Elements 13」を選べるようにした。