オットージャパン(株)が10日発表した「働く女子の使えるLINEスタンプ」に関するWEBアンケート調査で、働く女子が利用するSNSは、LINEが99.1%、Facebookが67%、Twitterは30.8%となり、複数のSNSを使い分けていることがわかった。
同調査は221名の女性を対象とした、同社のWEBページによるアンケート調査。調査期間は5月1~7日。
1日あたりのSNS利用時間は、30分~1時間未満が37.6%、1~2時間未満が24.9%、30分未満が20.4%となり、約6割が1日あたり1時間利用していた。SNS活用の目的は86%が「友だちや家族との連絡」、74%が「友だちとの交流」、40.7%が「情報収集」だった。働く女子が作ってほしいLINEスタンプは「かしこまりました」など、丁寧なスタンプだった。
同社はアンケートの結果を元に、ファッションブランド「FABIA(ファビア)」の使えるLINEスタンプの販売を10日から開始した。