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「フレッツ・テレビ」および「ひかり電話」のサービス卸

ビッグローブが光回線利用の「光テレビ」と「光電話」

2015年07月01日 14時50分更新

文● 貝塚/ASCII.jp

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 ビッグローブは7月1日、インターネットの光回線を通じて地上・BS・CSデジタル放送を受信できる「ビッグローブ光テレビ」と、固定電話が値引き価格で利用できる「ビッグローブ光電話」の提供を開始した。

 両サービスとも、NTT東日本・西日本の「フレッツ・テレビ」および「ひかり電話」のサービス卸を活用して提供するもので、光回線サービス「ビッグローブ光」利用者が対象。

 利用料金(税抜き、以下同)および各サービスの概要は以下の通り。

ビッグローブ光テレビ:月額利用料660円/月、登録料2800円、工事費3000円

 アンテナを設置することなく、デジタルテレビで地デジ、BS、CSを視聴できるサービス。映像が乱れにくいのが特徴。有料チャンネルの契約をすれば、BS全31チャンネルの視聴も可能。

ビッグローブ光電話:基本プラン500円/月、A(エース)1500円/月

 光回線を使用したIP電話サービス。アナログ電話やひかり電話など固定電話への通話料が全国一律8円/3分。すでに固定電話を利用している場合は、電話番号や電話機を引き継げる(対応機のみ)。発信者番号表示や自動転送など、有料付加サービスも用意される。

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