ロジクールは6月18日、タッチパッド搭載のワイヤレスキーボード「ロジクール ワイヤレス タッチキーボード K400 Plus」の発売を発表した。
特徴は本体右側に搭載したマルチタッチ対応タッチパッドで、テレビに接続したパソコンの操作に最適とうたっている。レシーバーはUSB接続の小型タイプで2.4GHz帯を利用し、最大10m離れてもキー操作が可能だ。
また、Windows 7以降やAndroid 5.0以降、およびChrome OSでも使用できるマルチOS設計で、Windows 8のエッジ操作に加え、Android OSやChrome OS操作時のショートカットにも対応している。
本体サイズは幅354.3×奥行き23×高さ139.9mmで、重量は380g。駆動は単三乾電池2本で、電池寿命は最大18ヶ月。キー構造はメンブレンで、2年間の製品保証が付いている。
発売日は6月25日。ロジクールオンラインストアでは、6080円にて予約を受け付けている。