デジタル広告・マーケティングのアワード「コードアワード2015」(主催=D2C)の最終審査に進むファイナリスト27作品が決まった。コードアワードの公式サイトで、ファイナリスト27作品を対象にした「パブリックベスト賞」の一般投票を受け付けている。投票期間は5月24日まで。
コードアワード2015には、広告主や広告会社、制作会社などによる123作品がエントリー。「パブリックベスト賞」は審査員によって選ばれる賞とは別に、一般からのWeb投票で決定される。
最終選考は、PARTY クリエイティブディレクターの伊藤直樹氏、ネットイヤーグループCEOの石黒不二代氏、THE GUILDの深津 貴之氏ら7名で審査する。結果発表は6月上旬、贈賞式は7月16日に開催される予定だ。