このページの本文へ

6月11日が待たれる

パナの超軽量ウェアラブルカメラ、開発遅れで発売延期

2015年05月15日 14時12分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「HX-A1H」

 パナソニックは5月15日、およそ45gの軽さを特徴とするウェアラブルカメラ「HX-A1H」の発売日を延期すると発表した。

 延期の理由を「ソフトウェア開発の遅れのため」とし、当初は5月21日としていた発売日を6月11日に延期する。これにともない別売りアクセサリー6種の発売日も同日に延期。「CLUB Panasonic コイン プレゼントキャンぺーン」の応募期間も6月11日~8月31日に変更した。

 HX-A1Hはケーブル類を一切必要としない一体型のウェアラブルカメラ。重さおよそ45g、サイズは直径26mm、長さ83.1mmの小型軽量ボディーで、同梱するヘッドマウントで頭部の左右どちらにも装着できる。価格はオープン。

カテゴリートップへ