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5月13日から5月15日まで、東京ビッグサイトで開催中

ファーウェイやフリーテルも! 「スマートフォン&モバイルEXPO」の展示品を見てきた

2015年05月13日 19時00分更新

文● 松野/ASCII.jp

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東京ビッグサイトで市場関係者向けの商談展「第5回 スマートフォン&モバイルEXPO 春」が開催

 5月13日から5月15日まで、東京ビッグサイトで開催されている技術展示会「第5回 スマートフォン&モバイルEXPO 春」。市場関係者が参加する商談展のため新製品の発表などはないものの、同時開催されていた「モバイル端末・周辺機器展」とあわせ、一部ブースでは未発売の参考展示などを見ることができた。この記事では、展示されていた製品やサービスの一部を紹介しよう。

ファーウェイやフリーテルが参考展示を実施

商談展のためデバイスの展示はそれほど多くなかったが、その中で最も大規模な展示を実施していたのがファーウェイ。5.5型フラッグシップスマートフォン「Honor 6 Plus」や、MWC 2015で発表されたスマートウォッチ「Huawei Watch」など、国内初の展示も

すでに国内販売中の「Ascend G6」やタブレットなども展示されている

フリーテルのブースには、すでに販売されているSIMフリースマホ「priori 2 LTE」などのほか、ゴージャスな和風のデザインが特徴の「Samurai」が参考展示されていた

パナソニックブースでは、主に堅牢デバイス「Tough Book」「Tough Pad」を展示。金魚の入った水槽に入れて放置されるTough Padのデモも

車載用ソリューションや電源クレードルなど、法人向けの関連製品も

スマホ・タブレットそのものより、関連製品の展示が多かった。こちらはケンコーが販売する防水・防塵バッグ「LOKSAK」のデモ。数十メートルの防水など強力な性能を誇る

Oculus RiftやPepperの姿も

スマートフォンアプリ、ブラウザーゲームなどを展開するユビキタスエンターテインメントのブースでは、Oculus Riftを利用した360度映像のデモを展示

いくつかのブースでは、接客やアプリの紹介用にソフトバンクロボティクスの勘定認識パーソナルロボット「Pepper」が導入されていたのも興味深い。着実に世間に浸透しつつあるのではないだろうか

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