佐川急便(株)はこのほど、荷物の受領にスマートフォンを利用する「電子サイン」を一部のエリアで開始した。2017年度までに全国5万人の配達員に電子サイン用のスマホを配備する予定。
電子サインでは、スマートフォンの画面に専用のタッチペンでサインをすれば、荷物の受領ができる。受領印データの提供は、配達日翌日以降だったが、電子サインによって最短5分での確認が可能となる。複数個の荷物に対して一括サインができる。スマホから新商品や新サービスの情報を提供するなど、サービスの汎用化につなげる。
佐川急便(株)はこのほど、荷物の受領にスマートフォンを利用する「電子サイン」を一部のエリアで開始した。2017年度までに全国5万人の配達員に電子サイン用のスマホを配備する予定。
電子サインでは、スマートフォンの画面に専用のタッチペンでサインをすれば、荷物の受領ができる。受領印データの提供は、配達日翌日以降だったが、電子サインによって最短5分での確認が可能となる。複数個の荷物に対して一括サインができる。スマホから新商品や新サービスの情報を提供するなど、サービスの汎用化につなげる。