米Google は2015年5月6日、詳細な検索トラフィックの分析が行える新しいレポート「検索アナリティクス」(Search Analytics)のベータ版の提供を開始すると公式ブログで発表した。Googleウェブマスターツールから利用できる。
従来の検索クエリレポートに変わるもので、自然検索のクリック数や表示回数、クリック率、掲載順位のデータを、ページや国、デバイス、検索タイプ別に表示することができる。
すでに日本語化されており、日本国内からも検索アナリティクスレポートを参照可能。
More precise data in the new Search Analytics report
http://googlewebmastercentral.blogspot.com/2015/05/new-search-analytics.html
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APS 2015 の発表内容とも共通するところで、可視化が進んでいますね