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今後はオリジナルコンテンツも

HuluがPS4に対応、ユーザー100万人越えはなぜ実現した?

2015年03月30日 20時00分更新

文● 貝塚/ASCIi.jp

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Huluが突然の記者会見を実施

 Huluは3月30日、Huluの利用者数が100万人を超えたと発表した。

 都内で開催された記者会見では、全ユーザーの動画総視聴時間が3億6000万時間にのぼることもヴァイス・チェアマンの船越雅史氏から明かされ、単なる会員数でなく、アクティブユーザーが多いことも強調された。

100万人越え、なぜ実現できた?

Hulu ヴァイス・チェアマンの船越雅史氏

 船越氏は100万人という大台に乗った理由を「どのシーンでも停止/再生ができるシームレスな使い勝手」「スマートフォン、タブレット、ゲームマシンなど、マルチなデバイスへの対応」「海外ドラマや国内特撮など、魅力的なコンテンツの充実」などと説明。

 メインユーザーは20〜40代とのことだが、合わせて乳幼児・児童向け番組の再生も相当数にのぼっているといい、(決済するのが誰かということは置いておいて)「未就学児のユーザーも多いのではないか」とも話した。

 Huluが国内向けにサービスを開始したのは2011年の9月。2014年の4月からは日本テレビの傘下になっているが、船越氏によれば、「どこかのタイミングで爆発的に会員数が増えたというよりは、じわじわと増え続けた。ようやくここまで来たか、といった印象」とのこと。Huluは日本テレビの番組のオンデマンドサービスも実施しているが、日本テレビ傘下になったタイミングで一気に、ということではないそう。

 それでも、2012年の2月に1480円から980円に月額料金を引き下げた際と、ウルトラマンシリーズやガンダムシリーズといった“強い”コンテンツの配信を開始した際には大きく伸びた印象があると語り、「ユーザー様と、コンテンツを預けてくださっているコンテンツパートナー様に感謝したい」とした。

 他社テレビ局によるオンデマンドサービスが充実してきていることにも言及。「放送終了後1週間は無料といった形体は多いが、Huluはいつでも、何話でも連続して見られることも強み。もし、テレビ局の無料配信のかたちが変わってくれば、考えなければいけない」としながらも、「今のところはテレビ局のオンデマンドサービスとは、住み分けられていると思う」と話した。

 同社は2014年に「コンテンツ制作部」を新たに立ち上げており、今後はHuluオリジナルコンテンツの拡充も図っていくという。

PS4対応、そしてフールー、オンとは?

 合わせて、Huluが4月1日よりPlayStation 4に対応することも明かされた。同日よりPlayStaion StoreにてHuluアプリが配信される。PlayStation 4経由で会員登録をすると、1ヵ月無料でHuluが利用できるトライアルも実施する。

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