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ヤフー、Twitterリアルタイム解析から運行状況を伝える「遅延なう」を提供開始

文●渡辺隆広/SEMリサーチ

2014年12月18日 18時00分更新

記事提供:SEMリサーチ

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ヤフー、Twitterリアルタイム解析から運行状況を伝える「遅延なう」を提供開始

ヤフー株式会社は2014年12月18日、Yahoo!リアルタイム検索アプリに「遅延なう」機能を追加したことを発表した。Twitterの投稿から電車の運行状況をリアルタイムに抽出して、遅延や運休情報を通知する機能。

電車が止まったり遅延している時に、多くのユーザーがそのことをツイートするという行動に着目した機能だ。ヤフーはそのTwitterの投稿をリアルタイムに解析して、電車の運行状況に関するつぶやきの上昇率から遅延や運休など各路線の運行状況を独自に抽出し、判定する。

大抵の場合、現場での遅延・運休から鉄道会社の公式サイトに運行情報を反映させるまでタイムラグが生じるものだが、リアルタイム性の高いツイート解析という手法のため、公式の運行情報よりも早く遅延や運休情報を取得できることもメリットとして挙げている。ただ、Twitter のみに依存するわけではなく、「Yahoo!乗換案内」の運行情報APIと連携し、公式な運行情報もあわせて提供される。


遅延なうの画面は、「遅延・再開に関するツイート数」や「ツイートの急上昇」、「遅延や運休発生時の発生時間」などTwitter上の情報から解析した運行状況が一目で分かるデザインを採用しており、状況をすばやく把握できるようにしている。よく使う路線を最大5件まで登録して、プッシュ通知を受け取ることが可能だ。

「Yahoo!リアルタイム検索」アプリ、 ソーシャル上の投稿から公共の情報を抽出する新たな試みを開始
http://pr.yahoo.co.jp/release/2014/12/18b/

アプリ版Yahoo!リアルタイム検索 プロモーションページ
http://promo.search.yahoo.co.jp/realtime/wadainow/

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