19.5型ワイドディスプレー採用
レノボ、37.5mmの薄さにこだわるタッチ対応一体型「ThinkCentre E63z All-in-One」
2014年08月26日 19時52分更新
レノボ・ジャパンは8月26日、19.5型ワイドディスプレー採用の一体型デスクトップPC「ThinkCentre E63z All-in-One」を発表した。
ThinkCentre E63z All-in-Oneは、約37.5mmの薄さを実現した省スペースデザイン。10点マルチタッチに対応したモデルもラインアップする。画面を好きなサイズで最大16画面まで分割可能なユーティリティーも備えている。
セキュリティ面では、Smart USB Protection機能を搭載。BIOSレベルでキーボードとマウス以外のUSBデバイスをブロックするなどの設定が可能だ。
主なスペックはCPUにPentium J2900、2GBまたは4GBメモリー、320GB HDDまたは500GB HDD+8GB SSDのハイブリッドHDDなどで、OSはWindows 8.1 Pro Update/Windows 8.1 with Bing/Windows 7 Professionalから選択できる。
法人向けに8月26日より販売開始予定。