パリミキなどが進めていた「雰囲気メガネ」がクラウドファンディングmakuake(マクアケ)で資金獲得に成功した。
雰囲気メガネはスマホのアプリと連動し、LEDライトの点滅と小型スピーカーによって電話やメールの着信、スケジュールやタイマーの通知を行うウェアラブルデバイス。メガネの“パリミキ”の三城ホールディングス筆頭株主ルネットなどが開発、あくまでメガネのフォルムとデザインの中でスマートにウェアラブルな利用を可能としている。
接続はBluetooth 4.0 Low Energy、対応するスマホはiPhone 4S以降など。クラウドファンディングの資金募集期間はまだ1ヶ月(9月9日終了)残っており、一般で販売される価格2万4840円の予定だが、期間中にmakuakeで資金を提供した場合は1万800円で購入できる(12月中旬出荷予定)。