ソフトブレーン・フィールドは12月25日、「お歳暮に関するアンケート調査」を行い、その結果を発表した。
調査結果によると、お歳暮を贈る予定がある人は全体の37.0%。年代別にみると「20代」(10.1%)、「30代」(26.2%)、「40代」(34.4%)、「50代」(50.9%)、「60代」(58.9%)、「70代以上」(62.1%)だった。
今年、お歳暮を贈る予定がある人に1個あたりの金額を聞いたところ「3000~4000円未満」(35.1%)、「2000~3000円未満」(24.5%)、「4000~5000円未満」(23.5%)、「5000円以上」(12.3%)、「2000円未満」(4.6%)。購入場所は「百貨店」(36.5%)、「インターネットショッピング」(26.3%)となった。
選んだ商品は、1位「ハム・ローストビーフ・焼豚」(19.2%)、2位「ビール」(17.8%)、3位「クッキー・焼き菓子」(17.6%)、4位「佃煮・梅干・漬物」(9.9%)、5位「果物」(9.4%)だった。
調査は、20代~70代の男女4791人を対象に11月29日に実施した。
■「調査結果」(http://www.sbfield.co.jp/news/2013/12/25_100000.html)