レッツノートシリーズのうまみを1台に凝縮した、まさに”良いとこ取りモデル”
新「レッツノート MX3」は驚きの軽さ、光学ドライブ+タッチ対応、2in1のUltrabookで約1.2kg
2014年01月16日 11時00分更新
タッチ+光学ドライブ内蔵、しかも世界最軽量※1の約1.2kg
軽量かつ高い堅牢性と長時間のバッテリー駆動、そしてハードなビジネスユースに応えうる高性能。そんな頼れる仕様に定評のある“レッツノート”シリーズに新モデル「レッツノート MX3」が追加された。
ヒンジ部分を見れば分かるように、ディスプレー部がくるりと反転し、タブレットとしても使えるコンバーチブルタイプのタブレットPCだ。パナソニックはWindows 8の発表に合わせて、2012年に11.6型の「レッツノート AX」シリーズを発表。すでに高い支持を得ているが、その第2弾と言える存在だ。
レッツノート MX3もレッツノート AXシリーズとほぼ同等の機構を持っており、ディスプレーサイズは一回り大きな12.5型としている。一方で重量は約1.2kg(構成によって異なる)とAXシリーズの約1.14kgと大きくは変わらない。しかもタッチパネルに加え、DVDスーパーマルチドライブまで本体に内蔵するというから驚きだ。
フットプリントが一回り大きくなる分、キーサイズやストロークにも余裕が出ており、ノートパソコンとしてみた使い勝手も大きく向上した印象だ。
※1 12.5型以上液晶搭載コンバーチブルPCにおいて(2014年1月15日現在、パナソニック調べ)